土曜日に立川ゲーマーズで構築戦やってきました~。サークルから4人、外部3人の計7人での試合。最近カードを買っていなかった人以外は(つまり残った二人)は融解コンでした。さぁ、各員(もちろんsimaも)融解コンをメタったデッキ構築して望んだ訳ですが、結果はどうなったのでしょうか。
sima
使用デッキ : 青黒ウロボロス・ジャッカル
対戦レポート
一回戦 : VS すとあいさん(赤黒ドール)
すとあいさんは試合前の練習試合で2戦2敗の縦負けをくらっている相手。なんとしてもリベンジしたいものだと気合を入れて挑む形になった。
お互いにハンデスを含めたデッキ。序盤では激しいハンドアドバンテージの取り合いが行われた。失恋の痛みで深海目録を落とされた返しのターン、こちらは悪魔の予言をプレイ。今までの経験からすとあいさんのハンドに悪魔の予言があると予言。そして、まぐれで成功。ここらへんは身内ならではのプレイングではあるけど、勝つためなら知っている知識は使わないといけないので仕方ない。
一進一退のアドバンテージの取り合いから起きる膠着状態に決着を付けたのはデッキのエース『ギガント・エイリアン』。プレイ後2ターンでナイト・ベアに倒されるものの、場のアドバンテージで得たものは大きい。勢いそのままに深海目録&ギガントウロボロスにうまく繋げてフィニッシュに持ち込めた。今日の大金星である。
1-0 ○
2回戦 VS aki さん(青単ウロボロス)
akiさんとはデッキタイプが似ているため、純粋なプレイングスキルが物を言う戦いになりそうな予感はしていた。苦戦は必死である。
山場は9ターン目。左ラインには魔氷の洞穴、右ラインには電脳魔方陣が張ってあり右中央エリアに敵軍海底都市の魔女がいる状態でakiさんが優先権の放棄。スマッシュを入れた次のsimaのターンから激しいスタック合戦が始まる。
sima : プランを作成。プラン 粉雪の魔氷パウダースノー。パウダースノーを海底都市の魔女の前のスクエアにプレイ。
aki : スタック。電脳魔方陣の効果を起動。対象のスクエアは前のスクエアで。
sima : 解決。では、自身のパウダースノーのプレイにスタック。左ライン自軍エリアにメロー・カードをプレイ。
aki : メローカード解決。パウダースノーのプレイにスタックしてジャックオーランタンをプレイ。追加コスト(魔氷の洞穴)を支払います。対象のユニットはメロー・カード。
sima : 解決。パウダースノーのプレイを解決したい。
aki : OK。戦闘開始時にデッキから5枚を確認します。エビライダーABモードを特殊召喚!!
sima : Σ(・∀・;)マジスカ ……なんにもありません。
aki : 海底都市の魔女の分まで二回分勝利で4ドロー!!
そのまま一気にアドバンテージを持っていかれ、敗北。…ってかさ、
そりゃ勝てねぇよ(苦笑)つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
0-1 ×
3回戦 VS あるきす さん(赤緑バニラビート)
身内での潰しあい。良くない(苦笑)。゚(゚´Д`゚)゚。
対戦はというと、なんていうか、
最後にものすごいことされて投了。
もうそれしか思い出せないでやんす(苦笑) とりあえずそれはもうすごかった(笑)
0-1 ×
戦績 1勝2負け 圏外
うぅ~んデッキ自体はわるくなさそうなんだけど、なにぶんsimaのプレイングがぬるい気がする。修行あるのみっす。
全体としてはakiさんが2位、あるきすさんが3位だったのかな? サークルのレベル自体はかなり高いものなんだなぁと改めて実感できた。
もうひとつ実感としてあるのは絶対的な経験不足の差である。これはサークルの中でもう少し融解コンとの戦闘経験があれば勝利できそうなシーンも多かったように思うからだ。
決勝卓でのakiさんや草試合で、すとあいさんが融解コンと対戦しているのを見て「オシイ!!」と思えるところまでは対策カードが刺さっていた。あとは実際の融解と対戦さえしていれば勝利まで手が届きそうな感じだったように思う。これは今後の課題として誰かしら環境で流行っているデッキを使いこなすことがありそうな気がした。俺も優勝デッキを拝見させてもらったのであとで作りはするが、プレイングが伴うかどうかはわからない。これも修行あるのみかなぁとも思うが。
さてさて、今日はここまで。なんか気がついたらすごい長文になってるわ(慌) ここまでだらだらと書いた長文に付き合っていただけた方ありがとうございます。では、また。
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